追加基盤の取り付け

99年03月20日 追加基盤の取り付け

去年の末くらいから、F-CONを使って燃調のまねごとをしていました。
F-CONは設定も調整も楽ですし、わかりやすくて重宝だったのですが、
コンピュータのプログラムを生業としているワタシとしては、本体のECU
(自動車のコンピュータのことね)の中身のプログラムに興味深々でした。

そこで、純正のECUのROMを書き換え可能にする追加基盤を入手して
プログラムの解析および変更に挑戦してみることにしました。


この真ん中のがCPUです。トヨタのCPUにはこの中にロムデータも入っています。
ちょっと前のNISSANだとロムが別についていたりして変更が楽だったりするみたい
ですけど、さすが?トヨタ、汎用品は使っておりません。


半田吸い取り器をつかって、CPUを基盤から抜きます。写真のは抜けたCPUと
半田吸い取り器です。


CPUの代わりに追加基盤を載せるので、CPUの場所にICソケットを半田付けします。


追加基盤に元のCPUを載せ、この追加基盤自身を元のCPUの場所に載せます。


追加基盤の右上に載っているのがROMです。これはF-CONのときに組み立てた
ロムライターで書き込むことができます。

さて、これでとりあえず車が走ったかというとそうではなく、...
ノーマルデータを焼いたのにも関わらずエンジンをかけると、失火して
妙に調子が悪く乗れませんでした。


結果、ECUの上のノイズ対策用の抵抗を変更して、ちゃんと走れるようになりました。


shmz@cds.ne.jp