エンジンオーバーホール エンジンオーバーホール8日目(とうとう完成)
2001年5月3日
休みに入り、連絡が取れなかった藤田さんもやっと連絡が取れたので
5/3につづきの作業をすることになりました。
今日こそはエンジン始動したいところ。
ゴールデンウィークではありますが、平日がありその日に先日破壊
したバンジョーボルトは入手できたようです。
しかし予算の関係で、先日破壊した燃料フィルターは再購入できなかった
とかで、なんとか救えないか努力することになりました。
午前中は雨がふっていたので、やる気のでない私と藤田さんとまつさんは、
オリジナルボックスにドライブして(これは藤田さんの用事)、ついでに
厚木のアストロプロダクツに遠征してきました。アストロプロダクツでは
逆タップを入手。これで、折れたボルトぬけるかな?
結局、ボルトの芯にもともとあいている穴をドリルで広げて、そこに太い
逆タップをねじ込んでフィルターの救出に成功!。
しかし、フィルターの出口側から切り粉を入れてしまったので、ブレーキ
クリーナーで掃除して見た目オッケーということに。まぁ最悪インジェクターの
フィルターにつまるでしょう。そうこうしているうちに雨があがりました。
ラッキー。
閑話休題。
ちなみに、5.5AG全損時に壊れたオイルポンプです。
クランクが曲がったためか、こんなところも
こわれちゃうんですね。
さて、燃料フィルターをとりつけてクランキングで油圧をあげて、
あら?純正の油圧計がうごかないですね、壊れているのかな?
(あとでセンサーのコネクタが抜けていたことが判明)でも社外品の
油圧計で油圧があがったのを確認できたので、油圧はオッケー。
仕上げに、プラグをつけてECUをつないで、さぁエンジン始動!、
といきたいところでしたがバッテリが弱っています(^^;;
藤田さんのAWから電源をかりてエンジン始動!。
うーん、始動はしますが、アイドルはしないなぁ。
点火時期かなぁ?なんども始動テストしているうちになんだか
セルが空回りするようになってきちゃいました。1Gセルと
JUNのフライホイルのリングギアの噛みあわせが悪いのかなぁ。
トラブルシュートはあとにして、とりあえず昼飯にすることに。
まずは点火時期を確認します。んー、マークがまったく見えない。
デスビがずれてますねぇ。ということでデスビを挿しなおし。
さらにスチフナプレートをはずしてフライホイルのリングギアの
様子をみます。悪くないなぁ。じゃあセルのギアが欠けたとか?
ということでセルも下ろしてみますが見た目は問題なし。
マグネットの突き出しが悪いのかなぁということで、一度分解して
シャフトをグリスアップして組みなおしたら、調子が戻りました。
なんだったんだろ?再発しないといいけど。
これで、エンジンがちゃんとかかりました。点火時期もオッケー。
タペット音もなくて、吹けもすごく軽い。なんだか良いエンジン
みたいです。よかったねー。
だけど、アイドルさせていると、なんだかボクサーエンジンのような
音がしているし、マフラーと触媒あたりから煙が。。。
良く確認すると、3番が点火していないようです。プラグケーブル
換えても変化なし。プラグを抜いて確認すると、、、ん!ん!先が
つぶれて、電極が接触しています。これじゃあ火がつかないわな。
まさか、このエンジンでつぶれたんじゃないよね(^^;;このプラグ。
どうやら全損エンジンのプラグをそのままつかってしまったようです。
プラグを新しいのに換えたらちゃんとエンジンがまわるようになりました。
排気温度がやたら高かったのも3番気筒から生ガスが出ていたからの
ようです。早くきがついてよかった。
さて、エンジンもかかったので、冷却水のエア抜きをしながら細かい
部品をとりつけていきます。これはクラゲではなく、茶漉しフィルターに
ストッキングを巻いたもの。4連スロットルのファンネルの先にとりつけます。
エンジンの仕様がかわったので、フリーダムも再設定します。
ノートパソコンがうまく起動できないとかで急遽、デスクトップで(笑)。
272のカムのままですが、排気量がかわったので基本噴射量を書き換えました。
900rpmくらいでアイドルも問題ないようです。負圧も500以上でてるし
上出来ですな。
ごちゃごちゃとこまかい作業をする、藤田さんとまつさん。
できあがったエンジンルーム。まだとりまわしが汚い。
フリーダムコンピュータ。
さて、くらくなってきたのでかたづけをしながら、ブレーキのエア抜きをします。
これはフロントです。
とうとう完成。大地に立つ!この一ヶ月長かった。
エンジンは吹けもよいし、異音もなし、オイル消費もないみたいだから
がんばって育ててね。>松澤さん。
なにはともあれ、ご苦労様でした。>松澤さん、藤田さん、まつさん。
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