パジェロのエアコンが壊れた

99年08月6日 PAJEROエアコン故障

それは、とても暑い暑い7/31のことでした。

私は1年7ヶ月におよぶ工場での仕事を終え、古巣の事業所に戻るべく
寮を引き払い、引越しをしておりました。

大きな荷物は引越し屋さんにまかせ、こわれたら困るパソコンを
自分の車(パジェロね)で横浜から東京の国分寺まで運ぼうと
したときのことです。

真昼だったので外気温メータは34度を差していました。
すかさず、エアコンをOnにして、設定温度を24度と、少し
低めにしました。

が、外が暑すぎるのか、エアコンからはあまり冷たい風が
吹いてきません。はっきりいうと熱風が吹いています。

しばらくは外が熱すぎるからだと思い、そのまま走行して
おりましたが、いつまでたっても車内は冷えず、窓を
空けたほうが涼しいくらいです。

こりゃおかしいってことで、エアコンのリキッドタンクを
覗いてみると、なんとなく冷媒は流れています。

なんとなく少ないような....。

暑くてたまらんので、道路脇にあった三菱のディーラーで
聞いてみると、....「あ、これどこからかガス漏れだね」
「ただガス補充しただけだとだめだよ」。

がぁぁん、やっぱり壊れていたのか。信じたくなかったけど。

私:「...保証効かないですかねぇ。まだ買って4.5年。走行5.5万
なんですけど...」

ディーラ:「エアコンの保証は3年、5万キロですね」

私:「そうですか、....がっかり」

ってことで、あきらめて、引越しの荷物を受け取ってすぐさま、
家の近くの電装サービスに直行しました。

エアコンばっかりは、専門の道具や技術が必要で、私もお手上げです。
MR2だったら、勉強とばかりにいじってみるのですが、
虎の子のパジェロですから、プロにおまかせすることにしました。

自動車ディーラーではエアコンの修理はできないので、修理は
電装屋さんに直接持ちこんだほうが早く、安くあがりそうです。

その日はもう夕方だったので車を預けて調べてもらうことに
しました。

後日電話があり、室内ユニットのエバポレータから盛大に
ガスが漏れた跡があるとのことで、交換することになりました。

二日ほどで車は治ってきました。

フロン134aを使った平成7年式の車のエアコンがこんなに
早く壊れることはめったにないよと言われました。

三菱なんとかしてくれ〜。

金額は高いんだか安いのだかわかりませんが、全部で65,000円ほどでした。

内訳は、

エバポレータassy    18,900円
エキスパンジョンバルブ  5,100円
レシーバタンク          2,530円
上記交換工賃           21,500円

ガス(134a) x 4          6,000円
真空引きガスチャージ料金4,300円

ってところでした。エバポレータとレシーバタンクが安いのにはびっくりしました。
工賃もダッシュボードやエンジンルームを自分でばらすことを考えると
安かったなと思います。

ちなみに、交換した部品をもらってきたので、写真を載せておきます。

エバポレータです。したの方で盛大にガス漏れして、いっしょに
もれたオイルにホコリがたくさんついています。
きっと前々から漏れ初めていたのですね。保証のある内にきがつけば
よかった。


これがレシーバタンク。ドライヤってやつかな?


エキスパンジョンバルブの入っている配管。


エキスパンジョンバルブのアップ。
中の棒のようなもの(か、そのあたり)らしい。

まぁ、なんにしろエアコンは直りました。

今まではちゃんと効いていなかったようで、窓が曇るほど
よく効きます。

あ〜、幸せ。



shmz@cds.ne.jp