4AGZの分解

99年8月15日

去年にひきつづき、お盆の時期だというのに、TOMKANさん宅に
お邪魔してきました。

今回はTOMKANさんが、AW11 4号車を修理している横で、1号車のエンジンを
分解してブローの原因調査です。

このエンジンは、ブーストアップしてレギュラーでバンバン走っていたら
オイル消費が激しくなって、オイルを吹いてしまったという物です。

藤田さんと、中村君と三人で分解しました。


分解前のエンジンです。S/Cもエキマニもついています。
ヘッドもはずすので、S/Cもエキマニも外しました。


S/Cを外しているところです。


インテーク、エキゾーストのマニホールドがはずれて、
ヘッドに取り掛かります。


カムをはずすために、カムプーリをはずしているところです。
ブローしたとはいえ、ヘッドはきれいなものでした。


カムをはずし、ヘッドを固定しているボルトをはずすと
ヘッドが下ろせます。


燃焼室には結構カーボンがたまっていますね。
シリンダーでは、1番シリンダーのホーニングが
一部なくなってツルツルになっていました。
ここがあやしいです。


ブロックをひっくり返して、オイルパン、バッフルプレートを
外すとクランクとご対面です。


クランクを分解すると、やっとピストンを外すことができます。


一番ピストンは、やはり棚落ちしていました。ピストンの側面の
段はくずれ、ピストンリングも一部欠損しています。
ここからのオイル上がりだったようですね。


中村君が、ウオーターポンプを外しています。


外したクランク、カムはこのとおり。


ピストンは洗って、記念の灰皿にすることにしました。

ここまでの分解というか解体に2.5時間ほどだったでしょうか。
あとで組みなおさなくてよいとなると、楽しいですね。


お茶目は藤田さんは、原付でイメトレ。


それどころではない、TOMKANさんは4号車の修理を。

でも、この日はまだ動きませんでした。残念。


shmz@cds.ne.jp